外と内

さっきお風呂で思ったことがあって、もしかして岡本圭人というブランドは平成ジャンプからはみ出すと価値がなくなってしまうのではないだろうか。

昨日ドラマを観てて思ったのが外へ出て役者をしている圭人って、“自分のことを圭人と呼ぶかわいいアイドル”でも、“いつもメンバーにいじられまくる圭人”でも、“英語が得意でギターが弾けてスポーツが大好きな圭人”でもなんでもないんだ、と思うと、なんだかすごく価値がなくなってしまう気がする。これがアイデンティティなのか。

ジャンプはどこまでも温室育ちなのだと思う。わたしがジャンプを好きになった理由の一つだ。