七年戦争

山田が知念くんと圭人について話すたびに「一人忘れてない?」とか「裕翔は?」というツイートを時々見かける。ずっと引っかかってたけどわたしは圭人担だしやまゆとについては“まだ”穴が開くほど観察していないので何も言わないできたけど、新規なりにやまゆと(ゆとやま)について書いてみようと思う。もしかしたら、いや、絶対偏見だと思うので適当に見流して下さい。

 

アイドルには表と裏がある。表が仕事で、裏がプライベート。でも本当にプライベートは裏なのだろうか。テレビや雑誌でプライベートのことを話せばそれは表になってしまうのではないか。そもそもアイドルという概念に裏などないのではないか。そこで辿り着いたのがスーパーデリケート。え?スパデリ?ふざけてるの?と自分でも思いましたがスーパーデリケートって彼らにピッタリなのではないのだろうか。その名の通りで触れてはいけない部分。やまゆと(ゆとやま)はまさにこのスパデリに生きているのではないのだろうか。「君にしか見せられない顔がある」ただのマザコンソングではない。その“顔”は良いモノでも悪いモノでもどちらともつかないモノでもある。山田は裕翔にしか見せられないその顔があるとわたしは思う。それは良くも悪くもない。きっと触れてはいけないものなのだと。

 

私はそんなやまゆとが好きだ。